国内随一の避暑地リゾート軽井沢にございますナンタケットバスケット教室C-Studioワンは、
長野市、上田市、小諸市にお住いの方や、東京、その他日本全国の生徒様にお越しいただいております。
日常や喧騒から離れ、穏やかな時間を過ごしていただけたら幸いです。
ゆっくり丁寧に作り上げる楽しみ、オンリーワンの豊かさをぜひ一緒に楽しみましょう。
□レッスン開催日
毎週月火金、その他不定期開催 11:00-13:00 / 13:30-15:30
□初回レッスン
最初のレッスンでは、ナンタケットバスケットの基本を学んでいただくため、ラウンドオープンバスケットを製作していただきます。※写真は製作例
講習料4,400円(税込)+材料費別途(メイプル、チェリー、ウォルナット、オーク等)作業の速さに個人差がありますが、完成までに3〜6回レッスンにお越し頂きます。
□体験レッスン
まずは試してみたい、という方へ。気軽にご参加いただける体験レッスンをご用意しています。
※下写真は製作例
講習料4,400円(税込)+材料費
材料費)
バングル・バレッタ 7,100円〜
トゥースピックホルダー 4,920円〜
※選ぶ材料により異なります。 (メイプル、チェリー、ウォルナット、オーク等)
作業の速さに個人差がありますが、通常はみなさま1レッスンで完成させていらっしゃいます。
軽井沢在住の方だけでなく、別荘滞在中に通ってくださる方、佐久・御代田・上田・小諸・長野市など近郊からも多く通われています。20代から70代まで、幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。堅苦しさは一切なく、皆で和気藹々と作品づくりを楽しんでいます。
※場所の詳細は受講のお申し込みをいただいた際にご案内しています。
ナンタケットバスケット界の巨匠、アランリードさん作の蓋つきバスケットもアトリエ内に展示しています。
代表がナンタケット島に赴き、直接受け取ってきたもの。
本物、上質なものを身近に感じていただける教室を目指しています。
ナンタケットバスケットとは、アメリカの東海岸マサチューセッツ州にある高級避暑地、ナンタケット島で生まれた伝統工芸です。
18世紀半ばより、捕鯨の町として栄えたナンタケット島。
船舶が持ち帰った素材と樽職人の技術が融合し受け継がれてきたナンタケットバスケットは、英国王室から唯一、
フォーマルな席で持つ事を許されたかごバッグ。籠のエルメスとも称されます。
実用的なバスケットはもちろん、インテリア雑貨やペンダントヘッド等アクセサリーに至るまで、すべて天然素材を用いて作られており、使い込むほどに深まる味わいは、多くの人を魅了し続けています。
C-Studio ワン 代表・ナンタケットバスケット作家
和久井 千鶴
軽井沢在住。
1999年から12年間ウィーンに滞在した後、2011年に米国ボストンに移住しナンタケットバスケット制作を始める。
日本帰国後、2014年より軽井沢にて教室開講。作家、講師として活動し、毎年展示会を開催。年に数回は、新しい技術の習得や刺激を受けるため、ナンタケット島へ行く。
「籐の美しさと持ち味を生かした伝統技法と、今の時代だからできる新しいこと。その両方を意識し、繊細で価値の高い作品づくりを目指していきたいと思います。一緒にバスケットづくりの楽しさを味わいましょう。
多くの方に支えられて今があります。応援してくださっている友人たちに心から有難うを伝えたい。そして、豊かな自然と人と人が繋ぐ心が生きる大好きな軽井沢で、たくさんの笑顔を生み出したいと思っています。
出会いで人生が変わることがありますね。
現在も私に指導、刺激を与えてくださるボストン在住デザイナー・MIKIKOさん、そして東京在住作家・塩川美佳さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。有難うございます。」
C-Studio ワン アシスタント
田中 和泉
「2017年、20代で横浜から軽井沢に移住しました。繊細なナンタケットバスケットの魅力に惹かれてレッスンに通い始め、ただいま猛勉強中。愛情たっぷり可愛らしい、世界に一つだけのバスケットを作っていきたいと思います。」
C-Studio ワン PR
安本 由佳
「2015年、30代で埼玉から軽井沢へ移住。代表・和久井先生のお人柄に惹かれてアトリエに通い始めました。心豊かに過ごす軽井沢ライフスタイル、暮らしに溶け込むナンタケットバスケットの魅力を発信していけたらと思います。」
家庭画報 8月号にて、見開き1P掲載していただきました。